Laundry 新規開店




11/12/**記
改装が終わり今日洗濯屋がオープンした。
以前はレストランだった店舗を改装したのだが、店舗前面はコンクリートで造った大きな焼き物台があった、これを手作業で全部壊したのには驚いた、ただしこんなもの壊すのに5日も掛かっている、日本ならせいぜい2時間もあれば機械できれいに壊すだろうが。

よく有る洗濯取次店かと最初は思った、実際に洗濯屋をするとなると機械も人も干し場も必要である、しかしどう見ても店内はざっと20u洗濯までは無理だろうと思った。 しかし改装が進んで行く内に洗濯機が2機運ばれて来た、っと言う事はここで洗濯もやると言う事、乾燥機で乾かす意外に干し場は無いが?・・・続いて大きな水タンクが運ばれてきた、しかしドライクリーニングの機械は運ばれて来ないし、洗濯機はプロ用ではなく家庭用の少し大き目の奴、びっくりしたのは乾燥機も無い、水洗いだけでどこで干すのかと思っていたら、今日分かった、店の奥にせいぜい2坪位だろうが干し場を作った、そこで干すらしい、それで間に合うのか?

ここのオーナーらしき人物と話した時、1日150kgの洗濯物をこなせれば良いそうだ、しかし150kgはかなりの量、2機の家庭用洗濯機で大丈夫なのだろうか?干し場はどう見ても足りない様に見えるが?、アイロン掛けはほとんどしないので問題ないか?、ストック場も見た所足りないと感じたが?、所が彼らは此処が2店舗目、隣町のTambo地区に3年前にオープンした別店がある、言ってみればプロ中のプロである、っと思ったら今までは取次店だけで洗濯までするのは初めてだと言う。

一体全体150kgの洗濯物とはどんな物なのだろう?それには打って付けの資料がある、管理人が自ら別の洗濯屋に持っていった領収書が有る、私の店の近く22 De Mayoを10m程入った右側に行き付けの洗濯屋がある、満足度は80%、ここは領収書の金額から1kg30ペソなのが分かる、私はそれでもやすいと思っている、仕上げは結構きれいで日本人の私でも納得できる、12月は宣伝期間でそれでも1kg25ペソと新規開店に値段ではかなわない。

今回洗濯に出した物の内容はズボン、Tシャツ、ポロシャツ、タオル、マクラカバー、ショートパンツ等で下着、靴下類は無く、カーテンやタオルケット、シーツ類も入っていなかった、合計は16.5kg79点、平均1点210gと出た。

これを元に計算してみると・・・
150kg÷0.21kg=714点っとなる、写真の洗濯物はキッチリ隙間の無いようにたたまれている、それでも40cmの高さになる、これの凡そ9倍が150kg大体の量が想像できるであろう。
自分勝手に計算してみる・・・・洗濯機は2機ある、1機で約10kgは洗えるだろう、洗う時間は30分か?この計算だと1日で150kgは洗濯できそうである。

オーナーの理想とする一日150kgをこなせたとして計算してみる。
看板を見てもらうとプロモ料金で今年いっぱいは1kg18.5ペソ(通常は20ペソだそうだ)5kg以上と書いてある、
一日の売り上げは 150kg×18.5ペソ=2,775ペソである
一ヶ月の売り上げは 2,775ペソ×30日=83,250ペソ、
此処から家賃が15,000ペソ
水道代が10,000ペソ、
電気代が10,000ペソ
一日150kgの洗濯物をこなすために従業員は最低6人必要だろうと思う、アイロンはほとんどしないから、洗濯と干し場に4人、店頭に2人で計6人、
他の経費込みで一人1日350ペソとかなり低く見積もって計算すると、
350ペソ×人×25日=52,500 合計で87,500ペソ・・・・計算が合わないが???
それとも私の見積もりが間違っているのかな?。
通常料金の1kg20ペソだと・・・3,000ペソ×30日=90,000ペソ・・・
なんだか全然利益が出ないな〜〜〜???

そして今日オープン初日に来たお客は従業員の女の子に聞いた所たった1人で洗濯物は凡そ5kgだったそうである、でも中にいる従業員はオーナー含めても4人位と思われた。