次々と5回500ペソ10枚の札束を数えさせ、 全部終わると,最後の10枚を客の目の前で 数えます。 そして数え終わった札全部を輪ゴムで止め、 封筒に入れてくれます。 ホテルに帰って数えなおすと30枚しか 有りません。 |
身分証明書をAさんに提示してから警官 の一人が言った言葉にAさんの眠気は一瞬で 吹き飛んでしまいました。 「貴方の部屋には覚醒剤が隠されている、 と言う通報がある人から有りました、 よってこれから部屋の中を捜索します。」 |
気が付いたのはその時で有る、最初は何かの 間違えだと思った。 あれ?おかしいな?僕の荷物いったい何処に 行ったんだろう? 私の荷物がカートごと無いので有る。 |
「現金をそのままやり取りしている所に、もし 警察でも来たら大変な事に成るので、チップに 換える。」と言い私は彼に何の疑いも無く大事 な現金を渡し、変わりに50個の玩具のチップ 50万円分を受け取りました。 この瞬間に私の50万円は彼らの所有物と 化したのです。 |