多くのアマチュアプレイヤーはボールを打つ為のクラブコント ロールは自分の両手でするものだと間違った考え方でスウィング していますが、クラブヘッドがいったいどの位のスピードで 走っているか考えて見ましょう。 例えばタイガーウッズクラスのドライバーのヘッドスピードは 60/秒以上です、これを時速に直しますと216Km、クラブヘッドは トップからインパクトまで約3m走ります、そうするとトップから インパクトまでの時間は0.05秒となります (トップの位置からこの速度でヘッドが走る訳ではないので実際 にはもう少し掛かりますが)、 05秒の時間の中で時速200Kmを越えるクラブヘッドはタイガー ウッズと言えども コントロール出来るはずが有りませんし勿論コントロールなど していないのです、自分スウィングをしているだけなのです。 普通のアマチュアのヘッドスピードは40/秒位ですが、それでも クラブヘッドのスピードは時速144Kmでトップからインパクト まで0.075秒で到達してしまいます。 |
正しいスウィングって? |
正しいゴルフスウィングって? 『正しいスウィング』って何だしょう? 私はゴルフスウィングに『これが正しいスウィングだ』等と言う ものは無いと感じています、例えフィリピンの大統領が『有る!!』 と言っても、そしてフィリピンの法律で『有る!!』と定めたとしても、 断固として『無い!!』とただ単に言い張ります、遭えてお縄を頂戴する としても甘んじて受けるその直前に考えを『有る!!』に変えるかも知れ ませんが。それが証拠に100人の生徒を教えると100種類のスウィングが 生まれます、が不思議な事に101種類は生まれません。それは当然と言え ば当然の事(101種類の事でなくて)で、なぜならば体力、筋力、体格、 体の特徴、長所、欠点、器用、不器用、等々、全く同じ条件の人を 見付ける事は殆ど不可能と言っても過言では無いからです。 もし見付かったら全く同じ条件の二人を私の所連れて来て下さい、意地に 成って必ず違いを探し出しギャフンと言わせて見せましょう、もし違いが 見付からなかったら、何か言い訳する良い方法が浮かぶまで決して神に 誓って二人を返しは致しません。但し連れて来る費用、こちらでの滞在費 等一切はそちら負担でお願い致します。この事から例えばAさんには 合ったスウィングでもBさんには、間違ったスウィングに成る事も有り ます、がBさんには合ったスウィングでもAさんには、間違った スウィングとは限らない点がとてもエキセントリックで私は今この事に 付いての論文を発表すべく日夜執筆中です。故に単に『正しいスウィング』 ではなく『その人にとって正しいスウィング』と言うべきだと考えます、 言い換えれば『その人に合ったスウィング』とも言えましょう。しかし 中には天邪鬼な人もいて『正しいスウィング』とは『今の自分の スウィングだ』と主張する人が居ます、そんな時私は自分より強そうな 人の場合意外は断固たる態度を取る事に決めています。 |
結論を言いますと ゴルフスウィングとは人間業では到底クラブヘッドをコントロール出来 る世界では無い、と言う事なのです、ので今度は家のキー太郎で試して 見ます、皆さんはもしかするとご存じないかも知れませんが、 ですから皆さんも自分で打ちに行くのは諦めて下さい。 諦めるろと言うなら諦めてもいいですが、 その責任は誰が取ってくれるんでしょうね? 私は蛙じゃあないんですよ!他人の生んだ子の責任は取れませんからねぇ。 ボールを打つのはスィングでそのスウィングをするのが人間なのです、 っと言う事は決してサルでは駄目なのかと言うクレームの声が聞こえる 様ですが、駄目です、もう試しました。この役割分担を忘れて自分で ボールを打ちに行っても決していい結果は出ないと言う事です。 それならばボールがスウィングをして人間を打てないのかと言う疑問が 湧いてくるのは極自然な摂理ですが、まだそれは試しておりません、 しかしスウィングが人間をしてボールを打つ事は可能の様な気がします、 でもスウィングは飯を食えるかな? どうでしょうか、納得頂けましたでしょうか?『自分に合った正しい スウィング』を造りそのスウィングがボールを打つことが。 納得がいかない方はキー太郎を安価にて貸し出しいたしますので、ご自分 で納得いくまで試打させて頂いて結構です。キー太郎は「お手」と 「お座り」程度の日本語が解るフィリピンでただ一匹の他に類を見ない 聡明な犬ですが、一つだけ嫌いな言葉が有ります、これを言いますと いつでも狂犬病に掛かった様にほえ始めますので「お預け」だけは 言わないで下さい、でも以前私の家に泥棒が入って来た時には非常に 大人しくしていました。 |
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私の考える『その人にとって正しいスウィング』にも異論を唱える他の 指導者もいるかも知れません。この時も私に抜かりは有りません、 イチャモンをつけて来たプロの腕力の強弱によりチャンと答えを二つ 用意して有りますが、私とて他のプロがティーチングしているのを見て 「それは違うんじゃないか・・・」と思う事もしばしばです、生徒も様々 ならば、指導者も様々です、指導者によりティーチングの技法も又 10人10色なのです。と言いましてもプロが色々な色の洋服を着ていると 言う意味では有りませんので御注意下さい、ですからプロにどんな色の 洋服が好きか等の質問はプレゼントする気持ちが有る時以外は不問に して下さい、特に私はよく勘違いをしたのかも知れませんが、首が長く 成ってしまう事がしばしばです。『自分に合った正しいスウィング』を 身に着けるには当然の如く正しい練習方法で練習する事が不可欠です。 しかしもし正しい練習方法が分からなかったらただクラブを手当たり 次第に思いっきり滅茶苦茶に振り回し続けましょう、それをみかねて誰か が声を掛けてくれますまで。もし運良く誰かが声を掛けてくれたらその時 は遠慮しないで指導を受けましょう、この際贅沢は言っていられません、 例えその人が貴方を五月蝿がって声を掛けて来たハックサンの お兄ちゃんでも、身の危険を感じて誰かが呼んだお巡りさんでもです、 なぜかといいますと。闇雲にボールを打っていても『自分に合った正しい スウィング』を身に着ける事は至難の業で殆どの人は『自分に合った 正しいスウィング』を身に着ける前に『出鱈目なスウィング』が身に 付いてしまい、それに気が付いて今度こそ『自分に合った正しい スウィング』に改造しようと思った時に、古い『自己流スウィングが』 邪魔をしてなかなか改造がスムーズにいかず苦労しております。 |
私がスウィングを考えるに当たり、『普遍の基本』と言うものが 有ると感じています。 ゴルフスウィングの『普遍の基本』とはなんでしょう? それは『自分のスウィングを造り、そのスウィングに合わせて ボールをセッティングする』これがゴルフスウィングの基本中の 基本です。 詳しく言えば、自分のスウィングをした時に下りてくるクラブ ヘッドが一番良い状態でボールにインパクトする、自分のアドレス をセッティングして、そこへボールを持って来る。 っと言ってもボールが自分の所へ来る訳では有りませんから、 実際にはボールに向かって自分でアドレスするのですが、 ゴルフスウィングとは決して自分からボールを打ちに行くもの では無いと言う事です。 |
思い当たる人が必ずいるはずですが、私は有る時コンペの参加者全員に この話を聞いて手を挙げた人は誰も居ませんでした、120人もいたのに です、きっとティーチングフィーを払うのをけちっているのでしょうが、 私はこういう奴らはほっって置く事にしています、その代わりこれからは 何を聞かれてもここに居る連中には何も教えてあげないことに決め ました、ホントにプロゴルファーは全員けちです。私がスウィングを考え るに当たり、『普遍の基本』と言うものが有ると感じています。 ゴルフスウィングの『普遍の基本』とはなんでしょう?と聞いた所で 知っている人は誰も居るわけが無いのです、私のただの思い付きですから、 悲観してゴルフをやめようと一瞬思った人安心しましたか?それは『自分 のスウィングを造り、そのスウィングに合わせてボールをセッティング する』これがゴルフスウィングの基本中の基本です。これが世界の常識で ある事を知っていた人、貴方は非常識人間の代表です、貴方の為だけに 詳しく言えば、自分のスウィングをした時に下りてくるクラブ ヘッドが一番良い状態でボールにインパクトする、自分のアドレス をセッティングして、そこへボールを持って来る。 っと言ってもボールが自分の所へ来る訳では有りませんから、 実際にはボールに向かって自分でアドレスするのですが、 ゴルフスウィングとは決して自分からボールを打ちに行くもの では無いと言う事です。そうだったのか!!とすると、他人に打って 貰うのか!!と、いまさら分かった人、貴方は今までゴルフを 知らな過ぎました。 |
正しいゴルフスウィングって? 『正しいスウィング』って何だしょう? 私はゴルフスウィングに『これが正しいスウィングだ』等と 言うものは無いと感じています、それは当然と言えば当然の事で、 なぜならば体力、筋力、体格、他の体の特徴、長所、欠点、器用、 不器用、等々、全く同じ条件の人を見付ける事は殆ど不可能と 言っても過言では無いからです。 この事から例えばAさんには合ったスウィングでもBさんには、 間違ったスウィングに成る事も否定できません、 故に単に『正しいスウィング』ではなく 『その人にとって正しいスウィング』と言うべきだと考えます、 言い換えれば『その人に合ったスウィング』とも言えましょう。 |
私の考える『その人にとって正しいスウィング』にも異論を唱える 他の指導者もいるかも知れません。 私とて他のプロがティーチングしているのを見て「それは違うん じゃないか・・」と思う事もしばしばです、生徒も様々ならば、 指導者も様々です、指導者によりティーチングの技法も又10人 10色なのです。 『自分に合った正しいスウィング』を身に着けるには当然の如く 正しい練習方法で練習する事が不可欠です。 闇雲にボールを打っていても『自分に合った正しいスウィング』 を身に着ける事は至難の業で殆どの人は『自分に合った正しい スウィング』を身に着ける前に『出鱈目なスウィング』が身に付い てしまい、それに気が付いて今度こそ『自分に合った正しい スウィング』に改造しようと思った時に、古い『自己流スウィング が』邪魔をしてなかなか改造がスムーズにいかず、苦労している人 は私の生徒の中でも少なく有りません。 |
多くのアマチュアプレイヤーはボールを打つ為のクラブコントロールは 自分の両手でするものだと間違った考え方でスウィングしていますが、 これからは他人の手を借りましょう。ここで突然クラブヘッドがどの位の スピードで走っているか考えて見ましょう、とは言え勘違いしないで 下さい、クラブヘッドにはエンジンは有りませんのでご注意ください。 例えばタイガーウッズクラスのドライバーのヘッドスピードは60/秒以上 出ます、大体私とドッコイですが、これを時速に直しますと216Kmです、 クラブヘッドはトップからインパクトまで約3m走ります、と言っても 車は有りませんが、そうするとトップからインパクトまでの時間は 0.05秒となります、しかし勘違いしないで下さい、こんなに早く私は飯を 食えません(トップの位置からこの速度でヘッドが走る訳ではないので 実際にはもう少し掛かりますが)、0.05秒の時間の中で時速200Kmを 越えるクラブヘッドはタイガーウッズと言えどもコントロール出来る はずが有りませんし勿論コントロールなどしていないのです、 自分のスウィングをしているだけなのです。しかしタイガーには直接確認 は取れておりません、今度のマスターズで有った時にでも確認をして置き が私は英語が得意では有りません、でも大丈夫です、タガログなら タイガーにだって負けません。 普通のアマチュアのヘッドスピードは40/秒位ですが、それでもクラブ ヘッドのスピードは時速144Kmでトップからインパクトまで0.075秒で 到達してしまいます。私の目測で計ったと皆さんお思いでしょうが、今回 はアバウトで良い思いヘッドスピード計測器で測りました、ですから皆さ んもこの結果を鵜呑みに信じる事は非常に危険です。 |
結論を言いますとゴルフスウィングとは人間業では到底クラブ ヘッドをコントロール出来る世界では無い、と言う事です。 ですから皆さんも自分で打ちに行くのは諦めて下さい。 ボールを打つのはスィングでそのスウィングをするのが 人間なのです、役割分担を忘れて自分でボールを打ちに行っても 決していい結果は出ないと言う事です。どうでしょうか、 納得頂けましたでしょうか?『自分に合った正しいスウィング』を 造りそのスウィングがボールを打つことが。 |