| Villamor(ビリアモル)G・C 4番ホール、193Y パー3 ![]() 左右のバンカーはどちらに入れてもパーの難しい難ホール、右のバンカーはあごが高くグリーン面は見えない為、距離感が全くでない、左のバンカーからはかなり速いグリーンに打ち出さなければならず、左にピンが切られると殆ど寄らない。 芝芽は左から順芽、傾斜も左が高い、全体は砲台になっていて表示距離より10Y以上は余計に必要、そしてまともなアゲインストがクラブ選択を惑わす、ここは少し大きめのクラブを使用した方が良い、極端なグリーンオーバーをしなければアプローチは易しい。 私はVillamor18ホール中でバーディーの数はこのホールが多分2番目に少ない、前の3番も難しいが、ピンが最奥に切って有る場合以外はバーディーも取れるチャンスは沢山有る、4番ホールは別に苦手意識は全く無いがどうもバーディーがなかなか来ない。 無風の時でさえキャリーで205Yは見なければならない、7ウッドでは心許ない、右に行くとグリーンに届かずバンカーに捕まる、もっと右に行くとOBがある、グリーンの右側はOBゾーンまで急な坂になっている、花道が狭いのと上りがきついために、花道に落としても駆け上がって行く期待は持てない、そのまま止まってしまう。 ![]() 4ウッドで短めに持つ、風が一寸強く吹くと、2ウッドでイッパイに成るのでパー3のホールとしては私にとってギリギリである。 左へ引っ掛けるとグリーン左のベアグラウンドに止まるか、もっと行ってしまい、木の中でしかも下が固いところからの速いグリーンに向かって打つショットはピンに寄る確立はかなり低いどころかグリーンに乗せるのも厄介である。 狙い目は縦横20m足らずの小さいグリーンを少々オーバーしても構わないつもりで花道真ん中へ打って行くのがベストである。私にとってこのホールはボギーはそう出ない、がバーディーも来ないホールである。 私はこの10年間でVillamorだけで200ラウンド以上している、その中で記録には取っていないが一番バーディーを取ったのは現在の11番 499Yパー5、次が2番530Yパー5、そして18番510Yパー5、1番351Yパー4、7番355Yパー4、8番555Yパー5、17番139Yパー3、10番155Yパー3、っと続く。 逆にバーディーの少ないホールっと言ってもボギーが多いホールとは又違うのが不思議であるが、16番448Yパー4このホールでバーディーが出てからもう2年以上経つがその間一回も出て無い、 ![]() それどころかこのホールは最近ではパーさえ危ないホールでボギー出る数も増えて来た、やはり距離のアドバンテージは否めない事実である、その次がここ4番、そして14番429Yパー4、5番405Yパー4、13番411Yパー4、っと続く。 6番の211Yパー3は距離が長いのに結構バーディーが来る、グリーンも比較的平らで、ハザードも無いただ真っ直ぐなパー3で、花道も広く手前に落ちても駆け上がってくれるし、結果オーライも有る。 しかし今はこのホールがなくなっている、新空港ターミナルが出来、その為の道路拡張工事で11番ホールが削られた、その為コースの一部(6番、7番、10番、11番、12番、13番)のレイアウトを変更せざるを得なく成ったからである。 昔この4番であわやホールインワンのショットの時、見ていた前の組のプレイヤーが入ったと思ったらピンにほんの一寸弾かれたとの様子を離してくれた、ボールはカップを覗いていた、ほんの1〜2cmのことだった。 ![]() 実は私はホールインワンを一回も経験していない、後何センチはイッパイ有るが直接カップインは無い、35年以上のゴルフ生活で今までやったラウンド数はおそらく3.000は行かなくともそれに近いラウンドはして来た筈である。 計算上から行けば1ラウンド4回のチャンスが有る、今までに合計12.000ショットした事になるが全部外れである、そのくせセカンドショットでカップに放置込んだ回数は20や30では無い、パー3はティーアップが出来るのだから、フェアーウェイから打つショットよりも、もっと確立が高くても良いはずである、しかしフェアーウェイからは3,000×(18-4)回もチャンスが有ったんだからその位有っても少ないかもしれないが。 通常パー3は1ラウンドに4/18回有る、その他が14/18である、セカンドショットでカップに放置込んだ回数を30とした計算上では4/18÷14/18×30=約8.7 回ホールインワンは出ても不思議で無い事になる。 この辺はゴルフが本当に確率のゲームなのか?っと疑いたくなる。しかし実際に7回も8回もホールインワンをやったら有り難味も薄れるし、金も掛かってしょうがない、その度にパーティーや贈答、記念樹ではたまらない、私がプロをやり通していたならば金も掛からなかったろうが・・・。 ![]() やはりその日も当たり前にホールインワンは出なかった、右センターに今日のカップは切られている、バンカーに向かって真っ直ぐ打ちたい所だが花道から行くと決めていた、距離は210Yと見た、風を足せば4ウッドでぴったりのはずである。 ここまで1番で誰一人として文句も言わさず当たり前に取ったオナーをズーっと守って来ている、気持ちが良いものだ。 4ウッドのティーショット、ターゲットは右のバンカー左側、そこから軽いフックで戻しグリーンセンターやや左に落とすイメージ、もしフック回転が足りなくても右に外すことは無い、又掛かり過ぎてもグリーン左には残る計算、ティーグラウンドはセンターより左側を使う、上の空間が狭いのである。 4ウッドだと私はかなり高いボールが出る、先の木は余り気に成らないが、ティーグラウンドから80Y先の右に有る大きな木は注意しなければならない、自分の持ち玉や、その時打とうとするイメージにより邪魔なものが出て来る、 3アイアンならばそこまで上がらないから多分関係ないであろうが、何時の日か3アイアンはバッグからは無くなっている、今ではその変わりに7ウッドが入っ手いる。 ![]() ショットの感触は少し薄めに入った、バンカーに捕まるかな?っと思っていたが、まずまずグリーンのセンター手前に落ちたボールは、グリーンのほぼ真ん中で止まった。 ピンまで6m位の速くチョットきつ目のスライスラインが残ったはずである。続くWは3アイアンで左のバンカーへ引っ掛けた、Mはグリーンセンターほぼ私と同じ位置にやはり3アイアンで乗せて来た。 2人とも日本に行った経験が有る、ツアーライセンスのクウォリファインに挑戦した、Mは2回とも失敗、最終までも行けなかった、Wは1回の挑戦でスポンサーがサジを投げた様だ、日本はフィリピンに比べると格段の差でレベルが高い、Jはまだ日本に呼ばれたことは無い、Wはこの当時40歳、Mは35歳、Jは20歳前であった。 そしてJは4アイアンと5アイアンで迷っている、経験も少なく若い彼はまだ自分のショットが解っていない様だ、しょっちゅうクラブ選択で迷う、結局4番で打って、グリーン奥にこぼした。 ![]() Jのアプローチは寄らない、2mカップをオーバーしてやっと止まった、どうもショートゲームは本当に苦手な様である、Wは左のバンカーからぴったり、返しのフックライン1mに寄せて来た。 私の方が少しMのボールより遠い、やや上りながらスライスして行くラインは、そんなに早くは無い、スライスの幅は半パター位に見えるが、キャディーは足りないと言う。 膨らませて距離を合わせに行った方が良いとも言う、彼には右(下)に外すとかなり落ちるラインに見える様だ。私はそんなには落ちないと思うが、もう少し膨らませて距離を合わせに行く事にした、 1m程左から回し、距離を合わせに打った瞬間「強い!」と思わず言ってしまったが、ボールはそれほど伸びず、いい感じでカップに向かっている、 しかしやはり強かった、カップの左を過ぎてやっと止まった、50cm強の遅いフックラインを先に決めてパー。 Mは私のラインを見て綺麗に真ん中から入れて来た、 Jは上りのややスライスのラインを打ち切れず、3番に続き連続ボギー、Mは何でもない様に1mのパットを決め、次の5番ホールへ向かった。 ![]() ![]() ![]() ![]() |