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ここで今住んでいる家の説明をして置く
必要が有るので簡単に書いて置く、
家の見取り図と写真を参考にして頂きたい。
事件の起きたのは23/10/2006
月曜日。その日午前中生徒2人
のティーチングを終え、12時頃に
捕まえるのはいとも簡単である、腹を減らした
犬の首輪を解けば餌のある所に一目散に飛ん
で行く、それを待って犬が餌を食べている所を
捕まえれば良いので有る。
少し興奮から覚め落ち着きを取り戻しつつ、私の頭に浮かんで来た事は
犯人の事であった。まだ17歳の女の子である、しかもたった一人で
ザンボアンガから見ず知らずの他人の家にわずかな給料で働きに来ている、
昔の日本にも有った所謂(いわゆる)「口減らし」である。
その後直ぐにメイドは彼女の田舎サンボアンガに
返しました。18歳に数ヶ月足りなかったお陰で留置
されないで済んだ事にホッとしているのは、彼女より
寧(むし)ろ私の方だったかも知れません。
事件当日、家に戻ってから財布が無くなっている
事に気付いた時、盗られたとすぐに直感した、
以前にも財布を盗まれた事が有った、その時も
やはり家の中で寝ていた時である。
次の日の朝6時過ぎ、寝ぼけ眼(まなこ)のEさんに
見付けた財布を差出した。Eさんは狐につままれた
程(てい)で驚いた、どこに有ったんです
さて、これからどうするかである、
私は一計(いっけい)を案(こう)じた、
と言ってもここまで来れば簡単である。
しかし心は焦(あせる)る、時間が無い、
少し頭を休めると代わりに必ずこの
言葉が浮かんで来る、なかなか推理に
没頭できない。
相変わらず部屋の中をぐるぐる歩き回っている、家の中
全ての財布が隠せそうな場所が私の頭の中で物凄(ものすご)
いスピードで走っている。しかしそのスピードにも私の思考は
余裕があった
もし私が17歳のメイドで財布を盗んだら
いつも持ち歩く訳には行かないから必ず
一旦何処(どこ)かへ隠す、近くに友達も
知り合いも全く居ない彼女である、
私は何の躊躇(ちゅうちょ)もせずに警察官を
呼んだ。私にとっては事件の起きた最初からの
予定の行動である。
さて事件に戻ると、財布はいくら捜しても
出て来ない、メイドとEさん、Eさんの姪8歳
と6歳が2人、私を含めた5人で財布が
有ったと思われる所をくまなく探した、
この家に越して来て一ヶ月、
やっと一段落し掛けた頃家の
中で私の財布が無くなった
6,チャンスを上げよう
2,事件の発端
9、財布発見までの推理
4,犯人の目星は付いた
5,とうとう財布を見付けた
7,いよいよ犯人逮捕
8、ここは譲れぬ勝負所!!
3,家の何処かに・・・
11、大胆な仮説
13、推理は的中した!
10、時間との戦い
12、私の思考が止まった!!
その後のメイドは・・・
1,事件が起きた
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